2020.03.16
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第43回
故・野村克也氏は、自チームの選手に対し「努力の方向性」を見誤らないことを求めた。その理由について、野村氏とともに書籍制作に携わった小山宣宏氏が分析する。
2020.02.27
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第42回
マラソン「厚底シューズ」から見る“ゲームチェンジャー”になる方法
マラソン界では「厚底シューズ」の使用可否に関する話題が話題となった。イノベーションを起こしたナイキ社は、いかにして“ゲームチェンジャー”となったのか?
2019.12.19
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第40回
日本のサッカー界の「レジェンド」としてJリーグに君臨する三浦知良(以下カズ)。彼はなぜ52歳を過ぎた今もなお、「現役」にこだわり続けるのだろうか?
2019.11.26
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第39回
ラグビーW杯で、日本代表はグループリーグを突破したものの、ベスト8では、後に優勝を飾る南アフリカに敗れた。壁を破り、さらなる高みを目指すにはどうすればいいのか。
2019.09.26
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第38回
2019年のセ・リーグは読売巨人軍が優勝した。今期から復帰した原辰徳監督の指導の賜物といえそうだが、実は原監督は、父である原貢氏から「勝つための鉄則」を学んでいた。
2019.08.30
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第37回
大船渡高校のエース・佐々木朗希投手の登板回避問題から、メディアでは「球数制限」の是非が熱く議論された。甲子園で球数制限を導入すると、どんなことが起こり得るのか?
2019.07.26
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第36回
2018年は最下位に沈んだ東北楽天ゴールデンイーグルスだが、7月の時点で3位と好調である。背景には、今季から正式に監督に就任した平石洋介氏のリーダーシップがありそうだ。
2019.06.30
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第35回
読売巨人軍の上原浩治が引退した。彼がプロ入りするまでの道のりはエリートとは言えず、座右の銘も「雑草魂」だった。この言葉にこそ、上原の真骨頂が詰まっている。
2019.06.20
スポーツ・フロントライン第4回
2011年、2015年のラグビーワールドカップ日本代表メンバーであり、累計78キャップを持つ畠山健介氏に、ラグビー感や畠山氏が関わったラグビーの絵本について聞きました。
2019.06.06
スポーツ・フロントライン第3回
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」を生み出したラガーマンの矜持
「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」ラグビーワールドカップ2019日本大会の公式キャッチコピーを生み出した、吉谷吾郎氏にキャッチコピーに込められた思いを聞きました。
2019.05.23
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第34回
4月に亡くなったマラソンの名指導者・小出義雄監督は、叱咤する指導が当たり前だった時代に褒める指導を実践していた。メダリストを育てた“褒める力”とは何だったのか。
2019.05.17
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第33回
「史上最強の市民ランナー」こと川内優輝は、大学までは注目を集める選手ではなかった。それにも関わらず、どうやってプロ選手に負けないスキルを身につけていったのか。
2019.04.27
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第32回
春のセンバツでは「サイン盗み」を巡る騒動が話題となった。なぜこの騒動は起こったのか? こうしたトラブルを防ぐためにはどうすれば良いのか?取材結果を元に提言する。
2019.04.20
オリンピックと日本人第3回
オリンピックがプロパガンダの場に。1936年ベルリン五輪と幻の東京五輪
1936年のベルリン五輪は、ナチスドイツ統治のもと、政治的な色合いが強い大会となった。東京五輪の開催が決定していた日本選手団は奮闘。女性初の金メダル獲得に成功する。
2019.04.16
小山宣宏の「勝利の裏にあるもの」第31回
多くのファンに惜しまれながら引退したイチロー。彼が一流のメジャーリーガーとして活躍し続けられたのは「試合前」「試合後」のルーティーンにあるかもしれない。
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